公開webNJ研究会&交流会
NJ研究会は、バフチンやヴィゴツキーらの言語観に基づく新しい第二言語教育の理論と実践を創造する、日本語教育者と第二言語教育実践者・研究者の対話と交流の場です。大阪大学国際教育交流センターを中心として活動をしています。
今回のNJ研究会はweb上で開催することとなりました。それで、せっかくですので、公開としました。皆さん、国内各地、世界各地から気楽にご参加ください。
NJ研究会代表
西口 光一
□ 参加申し込み
以下のURLに行って申し込みをしてください。申し込みをいただいた方に、本zoom研究会&交流会参加の招待を送ります。□ 日時
2020年5月30日(土)
午後1:00-5:00(日本時間)
□ 公開webNJ研究会 ─ 午後1:00-3:00
1.テーマネット時代の日本語教育の内容と方法 ─ SALとSALシステムと学習・習得支援
※資料:「SALへの道」(序章から結びまで)https://koichimikaryo.blogspot.com/search/label/SAL%E2%80%8B%E2%80%8B%E2%80%8B%E2%80%8B%E2%80%8B%E2%80%8B%E2%80%8B%E2%80%8B%E2%80%8B%E2%80%8B%E2%80%8B%E2%80%8B%E2%80%8B%E2%80%8Bへの道
2.発題者
西口光一(大阪大学国際教育交流センター)
3.発題内容の箇条書き
─ 主タイトルの趣旨
─ NJとは何だったのか
─ NJからSALへ
─ captive audienceからautonomous learner
─ SALシステムとsupported autonomous learning
─ 自律学習ということの中心は何か
─ 自律学習と学習支援
─ 学習支援と習得支援
4.実施方法
短い確認質問を受けながらの1時間ほどの話。その後は、テーマについてのディスカッション、及び、本テーマとからめつつ、現在ホットなテーマになっているオンライン授業についてディスカッション。
NJ研究会としては「いつも通り(激しく!)」やります。NJ研究会のメンバー以外の方も参加していただくのは歓迎です。(が、できるかな?)
□ 休憩 ─ 午後3:00-3:15
zoomをオンにしたまま、各自飲み物などしながら、雑談。□ 交流会 ─ 午後3:15-5:00
前半は、*自己紹介とご自身の日本語教育(学)に関する興味・関心と、*今ここで皆さんと話したいこと(あれば!)※ *のいずれも、できればあらかじめテクストを作成しておいて、自分の順になったら、チャットに貼り付けてから話し始めてください。そのほうが、圧倒的にわかりやすい!
後半は、「今ここで皆さんと話したいこと」(進行のほうでメモしておきます)と、本日のNJ研究会のテーマに関する議論。
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